当院で中絶手術を受ける方へ|綱島ゆめみ産婦人科

FEATURES

当院で中絶手術を受ける方へ

当院で中絶手術をお考えの方に向けて、医療体制や安全面、プライバシーへの配慮などを、20のポイントに分けてご説明します。
当院では、医療体制と安全性を最優先に、妊娠12週後半〜20週前半の中期妊娠に対する入院手術に特化した体制を整えております。
このため、妊娠初期(〜11週)の中絶手術は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

医療体制・安全面(1〜8)
  1. POINT 01

    入院中絶手術における麻酔と痛みへの配慮

    当院では、入院での中絶手術のときは、できるだけ「眠っているあいだに終わる」ように麻酔を行っています。

    院内には麻酔を専門とする女性医師が在籍しており、麻酔の種類や量を細かく調整しながら、痛みや吐き気、不安ができるだけ少なくなるように工夫しています。

  2. POINT 02

    対応している妊娠週数について

    日本の法律では、妊娠21週まで中絶手術を行うことができます。

    当院では、医療体制と安全性を最優先に、妊娠12週後半〜20週前半の中期妊娠の方を対象に、入院での中絶手術を行っています。

    この期間に中絶手術を受けられる場合は、ふつうは3〜7日程度のご入院となります。くわしい日数は、妊娠週数やお体の状態を確認したうえで、診察時にご説明いたします。

  3. POINT 03

    常勤医師による一貫した診療

    当院には複数名の常勤医師が在籍しており、中絶手術は当院の常勤医師が責任を持って担当いたします。

    入院中もふくめ、何らかの異常のサインがあれば、院内でできるだけ早く対応できる体制を整えています。

  4. POINT 04

    中絶手術に必要な医療設備

    当院には、中期妊娠の中絶手術に必要な手術室やモニターなどの設備がそろっています。

    手術中は、血圧・脈拍・酸素の状態・出血量などを確認しながら、専用の機器を使って手術を行います。

  5. POINT 05

    学会ガイドラインを意識した治療方針

    当院では、日本産科婦人科学会などが示している「治療のガイドライン」を参考にして、妊娠週数やお体の状態に合った中絶手術の方法を選んでいます。

    安全性やリスクを考えながら、標準的で信頼できる医療を提供することを大切にしています。

  6. POINT 06

    出産にも対応している産婦人科としての体制

    当院は、出産にも対応している産婦人科です。出産は昼夜を問わずいつ起こるか分からないため、妊娠・分娩に伴う突発的な事態にも対応できる体制を整えています。

    必要に応じて、そのまま入院して検査や治療を続けていただくことも可能です。

  7. POINT 07

    緊急時の連携体制

    もし、より高度な治療や集中的な管理が必要だと判断される場合には、近隣の基幹病院や大学病院と連携し、速やかに転院搬送が行える体制をとっています。

    中期妊娠の中絶手術では、「万が一のときにどうするか」というバックアップ体制がとても大切だと考えています。

  8. POINT 08

    遠方からのご来院について

    中期妊娠で中絶手術を行っている医療機関は多くありません。そのため、神奈川県内だけでなく、県外から来院される患者様もいらっしゃいます。

    遠方からの受診をご検討の場合は、入院日数や付き添いの有無・交通手段などもふくめて、事前にご相談いただけます。

  9. サポート・予約・プライバシー(9〜13)
  10. POINT 09

    未成年の方へ

    「まさか自分がこんなことになるとは…」と、予想していなかった妊娠にショックを受けておられる方も多くおられます。

    一人で悩んでいるうちに時間だけが過ぎてしまい、手術の時期が遅くなってしまうこともあります。

    つらい気持ちや不安な気持ちを一人で抱え込まずに、できるだけ早めにご相談いただければと思います。

  11. 10
    POINT 10

    お相手の男性の署名が難しい場合について

    人工妊娠中絶を行うときは、原則として配偶者(未婚の場合は胎児の父親)の同意が必要とされていますが、どうしてもお相手の署名がもらえない場合もあります。

    一般的には、次のようなケースでは、患者様ご本人の署名のみで手術ができる場合があります。最終的な判断は、医師が法律やガイドラインにもとづいて行います。

    • お相手の男性の居場所が分からず、連絡をとる手段が全くない場合
    • 患者様が未婚で、性行為の相手が複数おり、どの男性との妊娠か特定できない場合
    • 無理やりの性行為(強制性交等)による妊娠で、警察や弁護士に相談している場合
    • お相手の男性からDVを受けており、警察・行政・弁護士などから接触を止められている場合
    • お相手の男性が逮捕・拘留されていて連絡が取れない場合
    • お相手の男性がすでに亡くなっている場合

    くわしい対応は、個別の事情によって変わります。まずは診察のときにご相談ください。

  12. 11
    POINT 11

    24時間WEBで診察予約が可能

    スマートフォンやパソコンから、24時間いつでもWEBで診察予約をお取りいただけます。

    予約の変更やキャンセルも、WEB上で行うことができます。

    WEB予約がむずかしい場合は、12:00〜18:00のあいだにお電話いただければ、スタッフが診察予約をお取りします。

  13. 12
    POINT 12

    プライバシー保護・秘密厳守

    当院では、患者様のプライバシーを守ることを何より大切にしています。

    診察のお呼び出しはお名前ではなく番号でお呼びし、カルテなどの個人情報は第三者の目にふれないよう、ていねいに管理しています。

    患者様ご本人の事前の許可がないかぎり、ご家族からのご質問であっても、診療内容や受診歴についてお答えすることはありません。

    「当院に通院しているかどうか」という事実そのものもふくめて、患者様の情報をしっかりお守りします。

  14. 13
    POINT 13

    術後の診察とアフターフォロー

    多くの患者様は、手術後1〜2回の診察で問題なく終了します。

    気になる症状や不安なことがあれば、追加で診察を受けることもできます。手術料金には、術後の診察やアフターフォローの費用もふくまれています。

    なお、術後の診察は平日のみとなり、土日祝日は行っておりません。あらかじめご了承ください。

  15. 診察・説明・術後サポート(14〜20)
  16. 14
    POINT 14

    診察のみ・ご相談のみの受診も可能です

    中絶をするかどうか、まだ決めきれていない段階でも、現在の妊娠週数やお体の状態を確認し、選択肢を知るための「診察だけ」「ご相談だけ」の受診が可能です。

    予約の際や受付で、「まずは相談から希望」とお伝えいただいても構いません。

  17. 15
    POINT 15

    その場で手術を決める必要はありません

    診察で説明を聞いたその場で、すぐに手術を決める必要はありません。

    いったんご自宅に持ち帰って、ご自身やご家族・パートナーと相談されたうえで、改めて決めていただくことができます。

  18. 16
    POINT 16

    将来の妊娠や避妊についての説明と相談

    中絶手術が今後の妊娠にどのような影響があるのか、今後の避妊をどうしたらよいか、不安に思われる方もいらっしゃいます。

    診察や術後の再診の際に、ご希望があれば、将来の妊娠の見通しや、ご自身に合った避妊方法についても一緒に考えていきます。

  19. 17
    POINT 17

    入院中の過ごし方とサポート体制

    入院中は、看護スタッフが定期的にお部屋の様子をうかがい、痛みや出血、体調の変化などについてご相談いただける体制を整えています。

    不安なお気持ちやご質問があれば、その都度お声がけいただいて構いません。

  20. 18
    POINT 18

    退院後の生活・お仕事への復帰について

    退院後に、いつ頃から日常生活・お仕事・家事・入浴などを再開してよいか、どのようなことに注意すればよいかは、術後の診察の際に分かりやすくご説明します。

    無理をし過ぎないようにしながら、少しずつ元の生活に戻っていけるようサポートいたします。

  21. 19
    POINT 19

    中期中絶手術の費用について

    中絶手術は公的医療保険が適用されない「自費診療」となり、産婦人科ごとに料金が大きく異なります。当院でも、手術そのものにかかる費用のほかに、入院費用、検査・麻酔・お薬代などが必要になります。

    妊娠12週以降の中絶手術は「出産」として扱われるため、条件を満たしていれば、返済不要の給付金である出産育児一時金を利用できる場合があります。健康保険証をお持ちで、保険料をきちんと納めていれば、原則どなたでも利用できます。

    一般的には、他の産婦人科で出産育児一時金を利用した場合でも、患者様が窓口で実際に支払う自己負担額は30〜60万円前後、給付金を利用しない場合は70〜100万円前後となることが多く、中には合計で140万円を超える産婦人科もあります。

    当院では、妊娠12週後半〜20週前半の中期中絶手術について、出産育児一時金の「直接支払制度」を利用していただくことで、患者様ご本人の実際のご負担が9.8万円(うち手術料金4.8万円)となるように設定しています。

    何らかの理由で給付金を利用されない場合は、総額58万6,000円が目安となります。ご自身のご状況でどのくらいの自己負担になるか、費用の内訳やお支払いのタイミングなどは、診察時に個別に分かりやすくご説明いたします。

  22. 20
    POINT 20

    火葬・永代供養について

    妊娠12週以降の中絶手術では、法律上、胎児についての届出や火葬などの手続きが必要になります。これらの手続きは、ご本人やご家族だけにお任せするのではなく、原則として当院の責任で進めていきます。

    中絶後の赤ちゃんについては、当院の負担で永代供養を行っています。星空へ帰っていった赤ちゃんが、どこかで生まれ変わり、穏やかな道を歩んでいけるように、静かにお祈りしています。

    火葬や供養の方法について特別なご希望がある場合は、可能な範囲で配慮できるようにいたしますので、遠慮なくご相談ください。

    火葬・永代供養にかかる費用が手術料金にどこまで含まれるか、別途費用が必要になる場合があるかどうかについても、事前に分かりやすくご説明いたします。

診療時間

月火水木金土日 AM 09:00〜12:00/PM 15:00〜18:00

中絶に関するご相談も、原則として上記の診療時間内で承っています。

手術・分娩の状況により、診療時間が一時的に変更となる場合があります。
ご来院前に、WEB予約ページまたはお電話にて最新の情報をご確認ください。
診察予約のお電話受付時間:12:00〜18:00

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